市原市の新築のお客様のご依頼で
枕木テラスの施工及び植栽をさせて頂きました。
中古枕木はケンパス材で約30本使用
植栽はジュンベリー、ユズ、フェイジョア、ヤマボウシなど実のなるものを多く入れました。
根元にはウッドチップを敷き詰めました。これが樹木の成長にも非常に効果があります。
今後、空いたスペースに奥様のお好きな草花を植えていかれるそうです。
都内の、定期的に庭の手入れに伺っているお客様より、
古くなった竹垣の作り直しをご依頼いただきました。
天然の細い竹を横に使った御簾垣という形式の竹垣になります。
奥行き1mもないスペースですが、不思議と圧迫感を感じさせず
又、樹木の背景としても、とても似合います。
天然材料の竹垣はだんだんと朽ちていきますので、10年位で作り直しとなりますが、
塩化ビニル製などの人工竹垣と違い、竹一本一本の微妙な曲がりや、太さの違いが
何とも良い表情をつくりだしてくれます。
市原市のお客様より、土壌改良やアプローチのご相談を頂き、
レンガのアプローチを施工させて頂きました。
幅約60cm、長さ4mで下地にコンクリートを打ち、目地もモルタルで仕上げてありますので
経年でガタガタになることのないしっかりとした造りになっています。
東金市の某寺院にて庭づくりをさせて頂いています。
広い敷地なので、長期にわたって少しづつ檀家さんのイメージを形にする
お手伝いをさせて頂いています。
他の植木屋さんと合同で作業にあたっておりまして、私のほうでは主に石組みなどをしています。
植木の間を、くねくねと長い園路が続きます。
この後、防草シートと砂利敷きをし、ところどころ飛び石を据えていきます。
東金市のお寺にて続いています、庭工事です。
今回は、黒ボク石を使った石組や、現地に埋もれていた石鉢を使った手洗場
色々な石を使った延段などを作らせて頂いております。
これから、植栽が入ればさらに良い雰囲気になるでしょう。
東金市のお寺にてやらせて頂いている庭工事です。
今回は、枯れ流れ、枯れ池、石山などを作らせて頂きました。
他の植木屋さんとも合同で、今回も大量の石を据えました。
川の玉石を使った枯れ池、中にはシダなどの植物が植えられています。
現地の丸太を使って橋をかけています。
大網白里市、季美の森のお客様宅にて
駐車場の雑草をどうにかしたいとの事で
防草シート、砂利敷き工事を施工させていただきました。
広い部分は防草シートを敷き、狭くてシートをうまく敷きこめない部分は
真砂土舗装で土を覆ったうえで砂利を敷きます。
砂利は、お客様支給のレンガチップを使いました。