ベースのコンクリートが固まったので、立上り部分を作ります。
型枠は、本職の基礎屋さんにメタル製の枠を借りまして、
再度、ポンプ車をたのんで生コンを流し込みました。
たくさん人呼んで、一輪車で生コン運ぶよりもよほど効率が良いと思いました。
この後、1週間位、養生してから型枠を外します。
そして、基礎の天端を完全に水平にするために、モルタルで薄く均します。
なかなか格好よくできました!
さらに、地面から上がってくる湿気を防ぐために、
全体に6cmの厚みで土間を打ちます。
防湿とはいえ、ひび割れては嫌なのでしっかりとワイヤーメッシュを入れました。
そしてまたまた、ポンプ車をお願いして、生コンを打っていきます。
3時間程で終了。本当に楽です。
今回のコンクリート打設は12月の後半になってしまったので、固まる前に
凍結してしまうのが心配でしたが、何とか大丈夫だったようです。
これでやっと、木工事に入れます。