基礎の底面に砕石を敷き、ランマーで突き固めた後
型枠と配筋をしました。
ベース部分の型枠はレベルを確認しながら設置。
鉄筋は、書籍などを参考に配筋したが、今思えば、立ち上がり部分の横筋を
もう少し増やせば良かったかなと思うところもあります。
丸セパという部材です。
これの両サイドにコンパネを取り付けると、コンクリートを流し込んでも
崩れない枠ができます。
ポンプ車の助けを借りて、型枠にコンクリートをじゃんじゃん流し込みます。
流すのはポンプのオペレーターさんがやっていってくれますので、私は後から
バイブレーターをかけていきます。
ポンプ車の威力は素晴らしく、ミキサー車4台分の生コンを
3時間位で打設してしまいました。
作業自体もポンプオペさんと私の二人です。
そろそろ暑くなる時期だったので
乾燥防止(コンクリが固まる前に乾いてしまうと強度が出なくなる)
のためにビニールシートで養生しました。
さらに念のためまわりの土もビショビショに濡らせておきます。